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木曽檜

ヒノキ科の針葉樹。檜は、反りが少なく水に強く耐久性があり、防虫効果があるなど、建材として優れた性質を持っている。中でも木曽産の檜は、世界的に優秀な針葉樹の木材とされ、日本を代表する木材のブランドである。
 
産地/長野県木曽地方産 
別名/尾州檜

取扱品目

・社寺建築用材  ・一般建築用材  ・建具材  ・内装造作材
 
上記のように社寺の建築材から店舗内装の壁板やカウンターまで、さまざまな要望に対応いたします。


我が国広葉樹のなかで第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられる。 特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられた。辺材と心材の区分は明瞭で、辺材は灰白色で心材は黄褐色。年輪は明瞭で光沢がある。

取扱品目

・社寺建築用材  ・一般建築用材  ・建具材  ・内装造作材
 
上記のように社寺の建築材から店舗の内装の壁板やカウンターまで、お客様からのさまざまな要望に対応いたします。


チーク

年月が経るとロウ状の成分が材面に染みでて色の深みが増し、いわゆる「チーク色」の落ち着いた色合いとなる。木理は通直で、重硬。加工は容易で仕上がりも良好。乾燥は遅いが、乾燥過程において割れや反りが出にくい。過酷な条件にも耐えるその強靱さから、昔から建物や船舶などに活用されてきました。
 
学名/Tectona Grandis
原産地/スリランカ民主社会主義共和国
別名/インドチーク(ミャンマーチーク)

チーク(teak)は、クマツヅラ科チーク属の落葉高木の総称。アジアの熱帯モンスーン気候地方に分布する。学名は「Tectona Grandis」、俗名は「Bruma Teak(ビルマチーク)」。材質は堅く、伸縮率が小さく、水に強いので、船舶・家具などの用材や建築材として広く使用される。「チーク」という名前はインド南部ケーララ州の言葉マラヤーラム語の「thekku」に由来する。



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