内外装材について

 

　
内外装材は「加工板(フローリング・パネリングなど)」と「エクステリア材」のカテゴリーに分けてあります
 
 

加工板（フローリング・パネリングなど）

フローリングは私たちが生活している中で一番触れる機会が多い木材ではないでしょうか。昔の建築物はもちろんのこと、今ではビルや店舗そして公共建築物にも使われています。
木を使ったフローリングの魅力は「天然木による自然のデザイン」・「無垢による重厚感」・「健康への安心感」そして「経年による味わい」があることです。
パネリング（羽目板）もフローリングと同様に様々な空間を演出してくれます。
 
また弊社では様々な塗装や加工を施した加工板も取り扱っております。
 
 

エクステリア材

「エクステリア材」とはいえばデッキと言えるのではないでしょうか。
ただデッキ以外にも、フェンス（塀）やバルコニー・ベンチなどにも使用されます。主に庭を彩る材料といえるでしょう。

樹種としては、イペやセランガンバツなどの広葉樹系が有名ですが、施工のし易さなどからレッドシダー（米杉）やパインなども広く使用されています。
日本では濡縁として杉や桧なども多く使われてきました。

杉や桧などの針葉樹は広葉樹ほど強度と耐久性がないので、デッキとしてはあまり使われませんでしたが、最近では材料の選別や技術の向上による品質向上で針葉樹の使用も拡大してきています。